誘電体バリア放電 (DBD) による誘起流を利用したDBDプラズマアクチュエータ (PA)が,可動部を持たず薄型で曲げ可能な流体制御デバイスとして注目されている.本研究室では,こうしたPAにより様々な方向・形態の誘起流を発生させ,キャビティ音や流体機械からの発生音への空力騒音の制御,配管内振動流でのエネルギー損失低減効果に向けた研究を行っている.また,絶縁性液体(冷媒、油など)に高電界を印加した場合においてもクーロン力により流動が起きる.これを利用したEHDポンプは可動部がないため,従来の羽根車を使用したポンプと比較して振動・騒音がないという特徴を有しており,関連した力学現象の解明を目指した研究も行っている.


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