省エネルギー工学研究室
低環境負荷な社会実現に向けたマルチフィジックスな流体工学!
当研究室では, 低環境負荷な社会の実現に必要となる,技術の創出および技術を支える力学現象の解明に向けた研究を行っています.研究は流体力学を基盤として, 電気力学, 音響学, 熱力学, 化学,計算力学など複数の学問分野にわたる融合的研究となっています.関連する物理現象を理解するため,風洞実験,数値解析の両面から取り組んだ研究を実施しています.
具体的な研究テーマとしては,高速輸送機関や流体機械などの低騒音化に向けた空力音響現象の解明と制御, 電気流体力学を応用した流体制御技術やポンプの開発を行っています.また,熱エネルギーと音響エネルギーの相互作用に着目し,溝部などで発生する流体共鳴振動のエネルギー制御,工場排熱を用いた騒音制御の実現に向けた研究にも取り組んでいます.さらに,温室効果ガスの排出低減に向け,プラントからのCO2を含む排ガスを対象として,音波を用いた効果的なCO2分離回収技術の実現に向けた研究開発も行っています.
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